英文名:Elena
名前:エリーナ
(画像準備中)
基本情報
年齢:28歳
性別:女性
身長:162cm
体重:52kg
職業:異端審問官
一人称:私(わたし)
二人称: あなた
行動属性:Dark-Law
四元属性:土
能力値
HP :★★★★☆
攻撃力:★★☆☆☆
MP :★★★★★
魔力 :★☆☆☆☆
速さ :☆☆☆☆☆
時の運:★★★☆☆
解説
リフルシャッフル候領の異端審問官。トランプのスートはクローバー。
侯領よりはるか離れた地、海と山に囲まれた自然豊かな集落に生を受ける。
両親、村の人々より「貴女は特別な存在である」「この村の為にその身を捧げよ」と大切に育てられ、将来有望として帝都のギルドへ所属。そこが、闇のギルドであったと知らずに…。
自分の存在意義を信じ身を削り、意志を押し殺し世界に尽くした結果、デュラハンの姿を見るようになった。首なしの馬が引く馬車へと手を引かれていた途中に、シャッフル侯領領主と出会い「お前の自我は一体どこにあるのだ?」との問いに、転機を迎える。
シャッフル侯領に身柄を移し、命の恩人である領主の下、疑り深い性格を買われ異端審問官に就く。
自らの歩んだ道を振り返り、村のしきたりとギルドの陰謀、この二度の洗脳を受けていたことに絶望した経験をもとに、異端の取り締まりに全力を注ぐ。
異端が山奥に潜伏している事を口実に山岳調査隊を編成。自然や幻獣が好きであったことを思い出し、博物学者への夢を抱く。これが初めて「自分の意志で進んだ道」であった。
自分にはないものを多く持つシャッフル王女に憧れを抱くが、貴族の作法が分からずなかなか親密になれない悩みが。
ジャックとは侯領の中で一番親しみやすい人物として、よく行動を共にしている。
性格は真面目で疑り深く、頑固で融通がきかない。石橋を叩いて割ってしまうタイプ。
また、他人に厳しく支配欲が強い。
趣味
・幻獣の生態観察
・マテリアル採集
所持スキル
・暗視スキル
・探索スキル
・発見スキル
守護悪魔
・ルシファー
(ライオン・蝙蝠の姿に変身できる)
好きなもの
・乾物や穀物などの保存食系食料
・果汁100%ジュース
・毛布の中
苦手なもの
・辛い食べ物
・算数
異端審問シーン (画像準備中)
「怪しい………。王女、あの者を信じてはいけません!」
「何故って…。過去に奴と同じ気を纏った者を見たのです。何故信じて下さらないのですか!?」
「疑わしきは全て罰せよ」
「秩序を乱す人間は粛清すべきです」
「甘い…甘すぎます!奴は必ず反逆を起こします。今ここで断罪すべきです!!」
山岳調査シーン(画像準備中)
「お?これは……っ!?…グ、グリルスの羽根ではないか!?」
「ここに生息しているのか!?いや、まさかこんな珍しい幻獣が…」
「だがっ…しかしっ…もしかしたらっ!!」
「こちらは……カーバンクルの足跡か?」
「…いや待て……この形、この行動パターン……ま、まさかアルミラージ!?」
「誰かが密輸した…?それとも……。これはもっとよく調べねば…。このまま放置しておけば、森も街も大変なことになるぞ!」
「おおおお!!こんな所にモーリュの群生地がっ!確か…毒や魔法を打ち消す効果があったはず。よし!少し摘んで行こう。」